小屋でおうちキャンプやりたい放題の木の家

／住まいのストーリー／

　箕面市森町中に建つ、素敵な木の家のご紹介です。

　弊社スタッフ・野本浩平の自邸になります。出会った当初、野本さんは田舎での暮らしを、奥さまは都市部での暮らしを希望されていました。自然と街のバランスや、どこに住むのか、どんな人生を歩んでいくのかの家族会議を経て、箕面森町で生きていくことを決断し、代表の田中が、初回面談から土地探し、設計、施工まで一貫して家づくりをさせていただきました。人が大好きで、トライアスロンとキャンプが生きがいの野本さんらしく、家族や仲間がたくさん集う素敵な木の家が完成しました。
　敷地は60坪と十分な広さがありますが、そのうち15坪ほどは傾斜地となっており、造成工事となると費用もかかるまため、残りの45坪に、建坪15坪の木の家と、いつでもキャンプができる半外空間の小屋『のもTIME』で構成されています。5坪ほどの小屋には屋根があるので雨の心配がなく、テーブルや椅子、大切なキャンプ用ギアを出しっぱなしにできます。またシンクやコンロも備わっており、何の設営の準備も入りません。体1つ外に出れば、すぐにキャンプを楽しめる最高の暮らしがここにあります。
　お引渡しから12年（2024年現在）を経て、今なお進化する住まいと暮らしを参考にしたいと、お客様OBさまからの絶大な信頼を得ています。