
先日、七輪で秋刀魚を焼きました!
あまりにも美味しかったので、こちらにて紹介させてください!
秋の味覚といえば、やっぱり脂ののった秋刀魚!
中でも七輪で焼いた秋刀魚は、炭火ならではの香ばしさとふっくらジューシーな身が格別です!
今回は、初心者でも失敗しにくい七輪での秋刀魚の焼き方をご紹介します!
七輪の準備

・七輪は丸型と長方形がありますが、私は長方形を使用しています。
※写真の七輪は私のオリジナル七輪で非売品です。参考までに、ほぼ同型はこちら。
・炭は備長炭がおすすめ。安定した火力でじっくり火が通ります。
・火加減は中火。炎が出ない赤く熾った炭の状態がベストです。
・網はよく熱してから使うと、皮が網にくっつきにくくなります。
下ごしらえ

・軽く水洗いしてうろこや汚れを落とす。
・焼く10〜15分前に塩を振っておくと、余分な水分と臭みが取れます。
・内臓はお好みで。苦味が好きなら残す、苦手なら処理しておきましょう。
【注意】
※日本酒が好きな方は内臓こそ肴になります!取り除かず、そのまま焼いてください!
焼き方のコツ

① 皮目を下にしてじっくり5〜6分焼く。動かさず、皮がパリッとするまで待つのがポイント。
② 脂がにじみ出て煙が少し上がってきたら裏返すタイミング。
③ 反対側も同じく5分ほど焼く。焦げやすいので注意。
④ 背中部分は立てて仕上げ焼き。全体が均一に火が通ります。
焼き上がり&美味しく食べるコツ

・何といっても!写真のように、焼きたてをすぐに食べるのが一番!
・大根おろしとすだちを添えると、さっぱりとした味わいに!
※写真撮り忘れました汗
・ご飯にも、日本酒のお供にもぴったりです!

内臓と日本酒のコラボ…酒好きにはたまらない瞬間です!!
今回は香住鶴の山廃純米原酒「但州」をチョイス!
秋刀魚と一緒に口に含むと…んー旨い!!
まとめ
・七輪で焼く秋刀魚は、炭火の遠赤外線で皮は香ばしく、中はふっくら!
・コツは「強火ではなく中火でじっくり」!
・ひと手間かけた七輪焼きで、秋の味覚を存分に楽しんでみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
すべての人に、豊かな人生を。
GM/暮らしの案内人/アウトドアインストラクター/ファミリープランナー
1982年2月20日生まれ/大阪府豊中市出身
前職:児童養護施設のケアワーカーとして16年間勤務
趣味:自宅のウッドデッキで七輪、キャンプ、トライアスロン、温泉地巡り、各地の美味しいものを食べること
<プロフィール>
2012年、田中工務店で自宅を建てました。その家づくりの経験を通して、お客様のサポートをさせて頂きます。
土地選び、学区・治安、公共・生活環境、実家までの距離etc…家を建てるまでに沸き上がった様々な課題から、家を建てた後によく耳にする「あ〜ぁ…あそこもっとこうしたら良かったなぁ」にならぬよう、実際に自宅を建てて暮らしているからこそ、私にはリアルな暮らし心地をお伝えすることができると考えます。また、暮らしとは家の機能以外にも、建てた後のソフト面、つまり『過ごし方』が大切となってきます。
私は、前職からたくさんのことを学びました。多様化する現代、自分のことや家族・子育・人生観などが大切だと理解していても、なかなか目ではみえにくいことがたくさんあります。それらに関する気持ちや考えも家づくりには大切な要素と考えます。
一生に一度と言われる家づくり、その住まいで『豊かな時間』を過ごしていただきたく、私はお客様の『暮らし』の付加価値の最大化に努めさせていただきます。モデルハウスでは実際の暮らしを体験頂けるよう、しっかりと準備をさせて頂きます。
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