
日時:2025.11.29-30
場所:大阪府豊能郡能勢町一里松キャンプ場
主催:株式会社ヤマノ企画
FAT CAMPに参加出展してきました!
※↑写真多くありますので覗いてくださいw
はじめにお伝えいたします!めっちゃ楽しかったです!
また、お家づくりについて、改めて確認できたこともありますので
そちらの方も最後綴っていきたいと思います!
では、当日の内容について行ってみましょう!
FAT CAMPとは?主催者の山野さんとの出会いについて
まずは主催者の山野さんとの出会いについて、少し触れさせてください!
数年前、高槻市安満遺跡公園にて開催されました
デキルキッズフェスタに参加出展させていただいた際
同じく出展されていました山野さんと知り合いました!
tanaka.komutenブースは来場者の休憩スペースを設置、そちらに足を運んでくれたのがきっかけです!
そこから仲良くさせていただき、今日に至ります!

上の写真右上奥にあるのが田中工務店休憩スペース。
その前で紙芝居屋「ヤッサン一座」の座長だん丸さんによる紙芝居も口演いただきました!
このデジタルな世の中にあって、アナログの紙芝居はめちゃくちゃ面白く
お客さんもたくさん観に来られました!
FAT CAMPにおける、tanaka.komutenの出展ブースとは?
音楽アーティストやキッチンカーに飲食ブース、移動式サウナ、プロボクサーによるスパーリング体験、焚き火専用サングラスの販売、各ワークショップ、一晩明けてからの朝ヨガ、流木アートetc、会場を彩るブースが立ち並ぶ中、私は現場から出た端材薪の販売と焚き火提供、現場監督の佐和田さんが作ったイスなどの販売をいたしました!

とにかく目立つため「ここ、なんかしてるな…」と看板乱立させましたw

私たちのブース前ではプロボクサーによるスパーリング体験が行われおり
子どもや女性にも人気で、かなりの大盛況でありました!

他、ブログタイトルの写真中央にも写っております
お酒を提供するブースと毎度お馴染み立ち飲みスタンドを設置させていただきましたが
こちら2つが大評判!!
お酒提供ブースの方から「これ、めっちゃいいです!販売にも熱が入ります!」と
なんとも嬉しいお言葉をいただきました!
いやー、酒提供ブース、ポテンシャルを感じずにはいられません!!
改めて気づいたこと「火に人は勝手に集まる!」
当たり前すぎて見落としていました汗
火に人は勝手に集まってきます!
写真が全くなくて申し訳ないのですが
私たちのブースでは七輪に薪をくべて焚き火をしておりました!
するとどこからか人が集まってきて、囲い出したのです!
そして自己紹介が始まり、身の上話が始まり、気づけばLINE交換して仲良くなっていて…
火を囲んで会話をするだけで、ここまで距離観縮むかって思いました!
そこで少し考えたのです。
人類は進化の過程で唯一、火を扱うことができる生き物であり、文明の発展にも
欠かさず火を用いてきました。
いわば、人類にとってなくてはならない「最初のエネルギー源」であり
今日を生きる私たちにとっても、それは欠かせない存在です。
そんな私たちが、火の魅力に魅了されることは必然であり、そこに自ずと集まってくる…
なんとも理にかなっていることであると、思いました!
そして冒頭お伝えしたように
この出来事がtanaka.komutenが提案するお家づくりに直結していると実感いたしました!
暮らしの中に火を取り入れてみる、囲んでみる。
これがどれほどの効果をもたらすのか、私はそれを体現するため
自宅とモデルハウスにて、火にまつわるシンプルな取り組みを実施していきたいと考えています!
私の大好きな七輪を使って、火を囲みながら知らない人と乾杯してみる…
考えただけでワクワクしますね!

今回のイベントで行ったように、モデルハウス前で火を焚いて
行き交う人々が立ち寄り囲み、初めましての方々で会話が生まれるような
そんなことたくさんしたい!
FAT CAMPに参加出展することで
自分の核心に触れることができる良き機会をいただきました!
ありがとうございました!
追伸
Instagramにて、野本浩平で検索いただきましたら幸いです!
すべての人に、豊かな人生を。
GM/暮らしの案内人/アウトドアインストラクター/ファミリープランナー
1982年2月20日生まれ/大阪府豊中市出身
前職:児童養護施設のケアワーカーとして16年間勤務
趣味:自宅のウッドデッキで七輪、キャンプ、トライアスロン、温泉地巡り、各地の美味しいものを食べること
<プロフィール>
2012年、田中工務店で自宅を建てました。その家づくりの経験を通して、お客様のサポートをさせて頂きます。
土地選び、学区・治安、公共・生活環境、実家までの距離etc…家を建てるまでに沸き上がった様々な課題から、家を建てた後によく耳にする「あ〜ぁ…あそこもっとこうしたら良かったなぁ」にならぬよう、実際に自宅を建てて暮らしているからこそ、私にはリアルな暮らし心地をお伝えすることができると考えます。また、暮らしとは家の機能以外にも、建てた後のソフト面、つまり『過ごし方』が大切となってきます。
私は、前職からたくさんのことを学びました。多様化する現代、自分のことや家族・子育・人生観などが大切だと理解していても、なかなか目ではみえにくいことがたくさんあります。それらに関する気持ちや考えも家づくりには大切な要素と考えます。
一生に一度と言われる家づくり、その住まいで『豊かな時間』を過ごしていただきたく、私はお客様の『暮らし』の付加価値の最大化に努めさせていただきます。モデルハウスでは実際の暮らしを体験頂けるよう、しっかりと準備をさせて頂きます。
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