tanaka komuten. 施工マネージャーの佐和田です☺︎
振り返るとブログ更新が2年ぶりとなってました😅
久々のブログは現場のことではなく、井端建築の学びについて綴らせていただこうかと。
井端先生との出会いは2014年10月の秋山設計道場の際、MEON農園でご案内いただいたのが最初だと記憶してます。
その後、2019年7月の秋山建築学校。2021年8月の秋山設計道場。
と沢山学びや気づきをいただきました。
井端先生については、代表ブログ、宝川ブログを見ていただけたらと思います🙂
そして2023年9月の井端設計道場で住宅見学のみの参加という、贅沢な機会をいただきました😄
1日目。午前中に仕事を片付け、いまや関西にしか販売してないカールを手土産に
乗り慣れない電車と高速バスを乗り継ぎ、関西国際空港へ向かう
実は、この移動が一番疲れたかもしれない😅
ともあれ無事に飛行機に乗る事ができ、いざ北の地へ
この日はホクシン建設の小林さんのご厚意で自邸に宿泊させてもらうことに。。。
沢山の料理とお酒でもてなしていただきました🍴
小林さん自邸は井端先生の最新作であり、井端建築についても施主である小林さんより家づくりの過程など、色々と堪能させていただきましたので感想を少し。。。
(あくまで個人的な感想なので批判や指摘は受け付けません笑)
▼道路からアプローチを。天井高さを低くして空間を締めるがルーバーにすることで柔らかさも兼ねる
▼外観。窓の配置及び形状と外壁ガルバと杉板の張り分け
これは、、、、習得するまでにかなりの訓練が必要そうだ。。。。
▼いつもの玄関ドア
そういえば、道路側が吊り元になってる。なぜだろう?今度聞いてみよう
▼軽やかな階段手摺。どこかの物件で真似てみたい
▼キッチンパネルは最小限でよい。なるほどです
▼階段の落下防止。横残のみではなく、柱へも縦桟をつけることで意味のあるような納まりにに見える。
(個人的には、これが一番好きかも。こういった発想がないので学びになる)
小林さんちだけでも色々な発見があったが、翌日には4件もの井端建築を堪能できる訳で
住宅見学だけでも十二分に値打ちがあります。
次回はその4件の井端建築での気づきを綴りたいと思います😄
PS.2年ぶりのブログは1日がかり😅 継続は力なり。とはよく言ったもんだ。。。。
施工マネージャーの佐和田でした⚒
すべての人に、豊かな人生を。
施工マネージャー
1983年7月29日生まれ/沖縄県伊良部島出身
大阪工業技術専門学校・建築学科卒
趣味:DIY、家具づくり、たこ焼きパーティー
<プロフィール>
大阪から約1,500㎞の距離にある沖縄県の伊良部島で生まれ、自然あふれる環境で育ちました。
小・中はバレーボール、高校はハンドボールに明け暮れ、勉強はあまりせずスポーツばかりしておりました。
物づくりが好きだった事もあり、高校卒業後は建築の道を進むべく大阪へ。そこから建築を学び、施工マネージャーという天職につくことができました。
私生活では22歳で結婚し子宝にも恵まれ、妻と14才・13才の娘2人(2020年現在)と家族4人、楽しく暮らしています。