tanaka komuten.の田中です^^
今回は、家づくりで豊かな人生を手に入れるために必要な3本柱の1つ、「住まい」から
『狭小地で豊かに暮らす』についてお伝えします。
弊社モデルハウス[TIME]は、建坪10.6坪(35㎡)しかありません。
建坪(=建物面積)をコンパクトにしたのには理由があります。
大阪北摂で30坪を越える敷地を購入すると3,000万は越えます。
より多くのご家族に豊かな人生を届けるためには、家づくりの全体予算を抑える必要がある。
坪100万が当たり前のエリアで、家づくりの全体予算を抑えるにはどうすればよいか。
私たちが導き出した答えは、家の質は落とさず、コンパクトに設計すること。
そうすることで、家づくりに必要な土地の面積が少なく済みます。
今まで30坪必要だと思っていたけど、25坪あればいい家が建つ。
土地を5坪減らすことで、土地代金を500万減額できる。
20坪の土地であれば、1,000万円も減額できます。
その浮いた土地代金の一部を、暮らし心地のよい住まいとなるよう家の予算に配分し、家族が末永く暮らせる家を建てる。
そして20年後30年後、共に過ごした子ども達から、
「パパとママが建ててくれたこの家に、これからもずっと住みたい!」
そう言ってもらえるような家を、二世代に渡って住み続けられる家を、今あなたの代で建てていただきたい。
そうすることで、お金では得ることのできない良好な家族関係という無形の資産を、将来あなたは手に入れることができる。
これは長年、家づくりを通じて私が係わらせていただいたご家族をみてきたからこそ伝えられる家づくりの本質です。
そのような想いを込めて建てたのがモデルハウス[TIME]です。
25坪の敷地を想定し、10坪の木の家に、5坪の半外空間をしつらえました。
なぜこのバランスになったのか、その秘密を動画で解説しました。
▼モデルハウス[TIME] ルームツアー
▼モデルハウス[TIME]間取りを見ながら解説狭小地で建てる知恵。
今回も、度々お世話になっている姫路のクオホームの本田くんと家づくり百貨の企画として撮影です。
野本さんも登場しております。
2本目の動画では、ずっと無表情な野本さんですが、これにはワケがあります。
お会いできた際、聞いてみてください^^
モデルハウス[TIME]での設計士と始める家づくり、無料相談会は予約制にて開催中です。
これからの人生をどういう場所(家)で生きていくのか、ご家族で検討いただき、私たちにご相談くださいね。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。