家づくりでプランを検討される際、ウォークインクローゼットを一度は検討されたことがあるのではないでしょうか?
これから家づくりを考えておられる方も、ウォークインクローゼットという言葉に心惹かれる方も多いはず。
専用の収納部屋ですから、衣類や収納物を1カ所にまとめることができ、とても便利なものです。
でもちょっと待ってください。
ウォークインクローゼットって意外と場所を取るものなんです。しかも造り付け家具でハンガーパイプや棚板を作ってしまうと、その部屋はずっとウォークインクローゼットの機能しか果たせず、子どもの成長や家庭環境の変化で、もう1部屋欲しくなった時に融通が利かなくなってしまいます。
そこで当社オリジナルの可動式収納家具を開発しました。
▲壁全面に配置のパターン
▲間にチェアをはさみ、1つを反転して配置
▲Ⅱの字のウォークインクローゼットの配置
楽々移動できるので、どこの部屋にもウォークインクローゼットが作れます。簡易の間仕切りにもなります。
裏板が有孔ボードになっており、鏡やバッグなどを掛けることができますよ。
子どもが小さい時はフリースペースとして使っていた空間を、この可動式収納家具で仕切ってあげると2部屋にすることができますね。
幅80cmと60cmの2タイプあり、パイプハンガーや棚板、引き出し収納の有無も選択可能です。
モデルハウスに展示してますので、ぜひ一度ご覧になってくださいね(^^
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。