tanaka komuten.の田中です^^
先日、弊社スタッフでもあり、友人でもある宝川くん(ゆーちゃん)に第一子が誕生しました!
パチパチパチパチっ!
ゆーちゃんとは、10年来の付き合いになり、仕事のこと、家族のこと、色々と深い話をしてきた関係でしたが、宝川家にかけがえのない家族という活力が加わればな…と私なりに気にかけていたというか、兄のように心配していたというか。
ですので、その宝川家に第一子が誕生したこと、本当に嬉しく思っています。
心からおめでとう!
ですので、今日、ブログを書くにあたり、家づくりで豊かな人生を手に入れるために必要な3本柱の1つ、「良好な家族関係」から『人生において何を残すか』というテーマでお伝えさせていただきます。
人生の幕がおりる時に持っていけるもの
あなたの人生の幕が今まさに下りようとしているとき、あなたは何をもっていきたいですか?
お金?
権力?
豪華な家?
tanaka komuten.としての結論からいうと、人生において残していきたいものそれは『想い出』です。かけがえない大切な人や、家族との『想い出』です。
人生の幕が下りるその瞬間まで、かけがえない大切な人との想い出は、あなたの心をやさしく温めてくれはしないでしょうか。
私も40を過ぎ、人生において本当に大切なものは何かと日々、自問自答しています。
もっと想い出を残さないと。自分に言い聞かせています。
のび太の結婚前夜の感動シーンから学べること
私の大好きな『のび太の結婚前夜』の感動シーンです。
のび太くんとの結婚を、『パパが寂しくなってしまう…』という理由で諦めようとするしずかちゃん。
そんなしずかちゃんにパパは「少しくらい寂しくても、思い出があたためてくれるさ。そんなこと気にかけなくていいんだよ」と優しくさとします。
しずかちゃんのパパのような父親になる!と3年前に決めて、より良い人間関係を築くための心理学『選択理論』を学んできました。おかげさまで、なりたい自分に少しづつですが近づいています^^
私たちがお客様にお届けしているもの、それは大切な人とのかけがえのない時間です。
そしてそのかけがえのない時間の連続の先に『豊かな人生』があります。
『想い出』という無形の資産を築ける住まいを建てる
モデルハウス[TIME]には、私たちのそうした想いが込められています。
ホームページで一番最初にお伝えしたいこととして、『住まいの本質』があります。
これから家づくりを始められる方は、どうか一読ください。
本当に大切なことをお伝えしています。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それでは、また^^
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。