モデルハウス管理人・暮らしのガイドの野本です(^^)♪
6月に入り、本格的に暑くなってきた大阪ですが
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか✨?
私は相変わらずモデルハウス「TIME」で過ごしています🏡
が、今日は事務所からお届けします(^^)✨
事務所は観葉植物が多く、涼しさを感じられます🌿
代表の田中さん(すみません💦私たちは仲間のことを敬称付けで呼び合います(^^))
の言葉ですが「緑は最高のインテリア✨」
日々、私たちは「最高のインテリア🌿」に囲まれながら
お仕事に取り組んでいます🏕
(おっと💦🏕ではなくて🏡でしたね(笑))
~連載~暮らしの豊かさについて、考えてみた…
今回で2回目となります✨
「豊かな暮らし」とはよく耳にしますし、言葉にもしていると思われますが
その答えは、人によって様々であると考えます✨
この連載は、あくまで私個人が感じる・思う「豊かな暮らし」について考えた
見解を綴る、そんな内容となっています(^^)
今回、紹介したい言葉は…✨
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
この言葉は山本五十六(やまもといそろく)の有名な言葉です✨
この言葉のどこに「豊かな暮らし」を彷彿させる考えがあるのか…✨
そのように捉えた方も多いと思われます👆
山本五十六について少し解説いたします✏️
山本五十六
日本の海軍軍人、連合艦隊司令長官、元帥海軍大将。
国: 日本(現在の長岡市坂之上町)
生: 1884年4月4日
没: 1943年4月18日(享年59)
1884年(明治17年)4月4日、新潟県古志郡長岡本町玉蔵院町(現:長岡市坂之上町)に旧長岡藩士の六男として生まれる。当時の父親の年齢から「五十六」と名付けられた。
五十六は子供のころから負けず嫌いであった。少年時代にはアメリカ人宣教師の元で聖書の勉強をしたことがあるという。
~中略~
1939年8月、55歳の山本五十六は第26代連合艦隊司令長官に就任。五十六は連合艦隊司令長官に任官されることを拒み、次官として日米開戦を回避出来るように補佐することを要望したが認められなかった。
(引用:ネット情報🙇♂️💦)
(と、このまま突き進むとかなりの文字量になり、閲覧されている方のデータ通信量を消費させてしまうため、他詳細は各自でお願いします🙇♂️💦)
要は、第二次世界大戦の日本の艦隊の司令長官で、日米開戦に反対されていた方です。
個人的には、教養があって素晴らしい方であると捉えています。
(念の為、私は悲しみを多く生みだす戦争には反対意見を持っており、穏便派です🌿)
前置きが長くなりましたが、世界が戦争に突入して、敵を多く殺すことが英雄とされている価値観の時代に、人を育て、成長させることに重きを置いた人物…。
叩き上げて人を伸ばすのではなく、じっくりと寄り添い、肯定的に接してあげることこそが、人が成長する実であると、山本五十六は捉えたのです。
現代社会においても通用するであろうこの言葉。
組織の人材育成においても通用するであろうこの言葉。
家族関係や夫婦関係においても通用するであろうこの言葉。
当然、子育てにおいても適用する部分が多いと考えるのは
私だけではないと思われます(実際に私はこの言葉を子育てに活用しています)👧
歴史が未来を作っていく🏃♂️
山本五十六は
人を育て、争うことなく国を豊かにしたかったのでしょう…
次世代を豊かに育むための参考といたします✏️
今回は
「豊かな暮らし」をテーマに
家族・夫婦関係・子育て
はたまた組織や人材育成に
少し特殊な角度でフォーカスして考えてみました…✨
能勢にキャンプに行った時の写真です🏕
ジムニーとソロテント…✨
早くキャンプに行きたいです…ね(>_<
to be continue…
すべての人に、豊かな人生を。
GM/暮らしの案内人/アウトドアインストラクター/ファミリープランナー
1982年2月20日生まれ/大阪府豊中市出身
前職:児童養護施設のケアワーカーとして16年間勤務
趣味:自宅のウッドデッキで七輪、キャンプ、トライアスロン、温泉地巡り、各地の美味しいものを食べること
<プロフィール>
2012年、田中工務店で自宅を建てました。その家づくりの経験を通して、お客様のサポートをさせて頂きます。
土地選び、学区・治安、公共・生活環境、実家までの距離etc…家を建てるまでに沸き上がった様々な課題から、家を建てた後によく耳にする「あ〜ぁ…あそこもっとこうしたら良かったなぁ」にならぬよう、実際に自宅を建てて暮らしているからこそ、私にはリアルな暮らし心地をお伝えすることができると考えます。また、暮らしとは家の機能以外にも、建てた後のソフト面、つまり『過ごし方』が大切となってきます。
私は、前職からたくさんのことを学びました。多様化する現代、自分のことや家族・子育・人生観などが大切だと理解していても、なかなか目ではみえにくいことがたくさんあります。それらに関する気持ちや考えも家づくりには大切な要素と考えます。
一生に一度と言われる家づくり、その住まいで『豊かな時間』を過ごしていただきたく、私はお客様の『暮らし』の付加価値の最大化に努めさせていただきます。モデルハウスでは実際の暮らしを体験頂けるよう、しっかりと準備をさせて頂きます。