tanaka komuten.の田中です^^
今日は、家づくりで豊かな人生を手に入れるために必要な3本柱の1つ、「暮らし」から『お客さまと一生涯の親友になるプロジェクト』についてお伝えします。
私たちがお客さまにお届けしているもの。
それは、かけがえのない大切な人との豊かな時間です。
そして、そのかけがえのない時間の連続の先にある豊かな人生こそ、私たちが本当にお届けしたいものです。
豊かな人生を手に入れるためには、度々お伝えしていますが、
住まい + 暮らし + 良好な家族関係
この3つが揃わないと手に入らないと私たちは考えています。
なぜその3つなのか、より詳しく書き綴ったブログは↓こちらになります。
家はその3つのうちの1つの要素でしかありません。
その住まいにどう暮らしていくのか。そして良質な暮らしは、良好な家族関係なくして手に入らない。
これらは豊かな人生を歩むための原理原則(必ずそうなる法則)だと確信しています。
原理原則ゆえに、再現性が高く、この3つを届けることができれば、必ず誰でも豊かな人生を手に入れることができる。
先日、この暮らしと良好な家族関係を届けることを目的とした第4回・のもとフェスティバルを、田中工務店の大工小屋前で開催しました。
※のもとフェスティバルとは?
通称のもフェスは、田中工務店1の家づくりOBである野本さんの名を冠にし、今までお家を建てられたOBの方、現在建築中の方、これからお家を考えている方に田中工務店から感謝をお伝えしたり、お客さま同士をお繋ぎし、暮らしを豊かにしていただくきっかけとしていただく定例のイベントです。
のもフェスを通じて、私たちとお客さまが一生涯の親友になる未来を見据えています。
今回、家づくりをさせて頂いたお客さまから私たちの事をお褒めいただいたり、田中工務店を選ばれた理由などを発表いただき、私たちの方がたくさんのご家族に見守られていることを実感させていただきました。
本当にありがとうございます。
お客さま同士を繋げる目的もある「のもフェス」なのですが、昨年、自宅兼助産院という形で、家づくりをさせていただいた「たまのお助産院」の鈴木さんには、これから出産を控えるOBさんやお客さまをお繋ぎしたいと思っています。
たまのを助産院の鈴木さんは、「お産で大切なのはどこで産むかではなく、トツキトオカの暮らしの中にある」そう伝えられています。
のもフェスの詳細については、スタッフの波岡さんがブログに綴ってくれました。
感動のフィナーレに皆の胸が熱くなりました。
家づくりをきっかけに、お客さまと一生涯の親友になる。
これが私たちのスタイルです^^
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。