tanaka komuten.の田中です^^
先日、弊社で土地探しをされているO様から
弊社スタッフ・野本さんの木の家と、半外空間「nomo-time」を体感したいと申し出があり、野本さんと波岡さんが案内してくれました。
その時の打ち合わせシーンのブログはこちらです。
半外空間「nomo-time」はこちら
敷地の良いところを見抜く
O様は、4/28にモデルハウス にご来場頂き弊社の住まいやライフスタイルを気にいって頂き、土地探しへと進んでおられます。
弊社での土地探しでは、暮らし心地のよい住まいが建つかどうか。理想の暮らしがおくれる土地かどうか。このような視点から土地を見極めます。
ですから、私たちが事前に確認した土地や、おすすめする土地を購入いただくと、必ず暮らし心地のよい空間が出来上がります。
暮らし心地のよい空間は、敷地を読み解き、きちんと設計された住宅にしか生まれません。
敷地のよいところを活かしてあげられるかどうか。
これが住まいの出来に大きく左右します。
土地代金以外に土地に掛かる費用
また土地には思わぬ予算がかかってしまうことがあります。
敷地内に高低差がある場合は、造成工事が必要だったり、道路沿いの側溝が崩れていると、綺麗に造りなおす費用がかかったり、敷地を整えるための工事が必要かどうか、その辺りも見極める必要があります。
土地探しに自信のない方は、敷地の良し悪しを見極められる人と一緒に土地を探すと、いい家づくりになるかと思います。
tanaka komutenでは、敷地を読み解くプロの宝川くんや、土地探しアドバイザーの松原くんがチームとなって、みなさんと土地探しをいたします。
安心してお任せ頂ければと思います^^
新入社員・浪岡さんのブログ敷地の良さを引き出す『土地を読む』とは?
こちらもぜひご覧ください。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それでは、また^^
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。