tanaka komuten.の田中です^^
今回のテーマは、『良い家づくりには、社風やスタッフ間の仲の良さも大切。』についてです。
先日、4月入社のスタッフ・波岡さんと、土地探しパートナーの松原くんと共に集合写真を撮影しました。
なぜ集合写真を撮影するのか。
弊社ではスタッフが増えるごとに撮影するようにしています。
よく同業者や友人から、「田中工務店さんの皆さんはほんと仲良いですね!」と言われますが、豊かさを届ける家づくりチームが仲が悪いなんて、私は考えられないんです。
私たちのミッション、これから届けていくもの、それは大切な人との『かけがえのない時間』です。そのかけがえのない時間の連続の先にある『豊かな人生』を届けること。これが私たちのミッション。一人でできないことを実現するために組織がある。
そして、大切にしている価値観があります。ご家族に豊かな人生を届ける私たちが、その人生を歩めていない…。そんなことがあってはならない。幸せにしていく順番は、まず自分。次に自分の家族、共に働く仲間、そして、ご縁を頂いたお客様、その先に、取り引き業者、地域の方、最後は世界平和へとつながる。この順番を間違ってはいけないと思っています。
まずは自分。インサイドアウトの生き方
まずは自分が幸せであること。だからこそ人を幸せにすることができる。このインサイドアウト(内側から外側へ)の生き方が大切だと考えています。
その為、社内の風通しが良いこと、励ますことや認め合うことを当たり前の社風とすること。絶対に非難や批判はしない。その為にはトップの私自身が、在り方を磨き続けることを心掛けています。
集合写真を撮影することもこれら社風の現れであり、大切にしている文化なんです。
同じ釜の飯を食べる文化
“同じ釜の飯を食う”文化も大切にしています。
この写真は昨年末、事務所の大掃除が終わり、弊社スタッフの野本さんが「のもと食堂」として職人さん達に食事を振る舞ってくれました。
家づくりを検討する際、社風やスタッフ間の仲の良さも判断材料にされると良いと思います。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それでは、また^^
すべての人に、豊かな人生を。

明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
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