tanaka komuten.の田中です^^
今日はスタッフ全員と、私の妻、そして、大親友のツキデ工務店の築出亮くんとアウトドアから、暮らしのアイデアを得る研修としてドラム缶風呂研修を行いました。
ドラム缶風呂の作法「設置の仕方、火入れの方法」
ドラム缶風呂、私、人生に一度は入ってみたいと思っていたんです。
まさに衝撃的な気持ち良さでした!
弊社アウトドアインストラクター野本浩平による設置の仕方、火入れのやり方を簡単にですが、YouTube動画にしました。
外風呂はなぜ「豊か」なのか
大自然の中での外風呂が室内のユニットバスと違い、なぜ気持ちいいのかを考えました。
・見えている風景が違うこと
・開放的な気持ちになれること
・直火のお湯の温かさ
やはり外の景色を見ながら風呂に入るのが気持ちいいんですよね。
ただ、ユニットバスの窓から外が見えるだけでは、ここまで気持ちよくなりません。
半外空間のバルコニーに、こんな据え置き型のバスタブを設置するのも良いかもしれませんね。
ただ、直火で沸かしたお湯の温かさはどうしても給湯器ではつくりだせない。
都市部では難しいですが、もし田舎に住まいを検討中であれば、五右衛門風呂を設置するのもいいですね!
さすがネット時代、通販で五右衛門風呂が購入できます。笑
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ドラム缶風呂を体験すると、お風呂への考え方が変わりますね。
これから住まいを計画する方は、お風呂の心地よさにこだわってみると、暮らしの質がぐぐっと良くなると思います。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それでは、また^^
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。