tanaka komuten.の田中です^^
せっかくのお盆休みなのに長雨が続いていますが、我が家では、中3と小6の娘2人と任天堂Switchのスーパーマリオ 3Dワールドを楽しんでいます^^
今は4人同時でプレイできるんですね~
子どもが大人になっても、私たち親と遊んでくれるように今から関係性づくりを意識しています。
さて、今日は、家づくりで豊かな人生を手に入れるために必要な3本柱の1つ、「暮らし」から『家を建ててからどう暮らすか』についてお伝えします。
家づくりのゴールっていつ?
皆さんは家づくりのゴールっていつだと思われますか?
一般的には家の引き渡しが終わった時をイメージされるかもしれません。
私たちtanaka komuten.はほんと~~~うに、お引き渡しがスタートだと考えています。
度々お伝えしていますが、私たちがお客様にお届けしているものは、かけがえのない大切な人との豊かな時間です。
そしてそのかけがえのない豊かな時間の連続の先にある『豊かな人生』こそ、私たちがお客様にお届けしたいもの。
その実現のためには『住まい』+『暮らし』+『良好な家族関係』この3本柱が必要だと考えていて、家づくりが終わった段階ではまだ1つ目の『住まい』しかお届けできていません。
お引き渡し後にさせていただくこと
2つ目の『暮らし』を届けるために私たちが取り組んでいることは、お引き渡し後に、住まいの楽しみ方や暮らし方をお客さまにお伝えすることです。
お引き渡しさせて頂くと、まずは亀島製陶所の最上級・七輪をプレゼントさせて頂きます。
七輪は昭和初期、日本の生活には欠かせない日常道具であり、外空間での調理器具としてとても優れています。
そして、暮らしの案内人であり、アウトドアインストラクターの野本さんが七輪の豊かさ、火のある暮らしの豊かさをお伝えし、使い方から楽しみ方まで七輪BBQを通じてレクチャーします。
弊社の家づくりの特徴でもある半外空間で、ご家族がより豊かな時間を過ごせるよう楽しみ方をお伝えしています。
どんなによい家を建てたとしてもその家での暮らしの質が悪ければ、豊かな人生をおくることはできません。
tanaka komuten.は、『住まい』+『暮らし』+『良好な家族関係』この3本柱の提供を通じて、お客さまご家族に豊かな人生を届けてまいります。
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
すべての人に、豊かな人生を。
代表取締役
1976年11月19日生まれ/大阪府吹田市出身
京都造形芸術大学卒
趣味:おしゃれなカフェ・雑貨屋・インテリアショップ巡り、仕事。
<プロフィール>
明治14年創業、吹田市江坂の地で代々工務店を営む六代目です。学生時代は芸術に明け暮れていました。家業を継ぎ、建築の家づくりの奥深さに魅了され、住まいをとことん追求していこうと決意。住まいの在り方とは。家族の在り方とは。豊かさとは。生きるとは。四十を越え、家づくりの本質を日々追求しています。
現在は学生の頃からの付き合いのある妻と2人の娘、柴犬2匹(茶と黒)と楽しい日々をおくっています。
この二度とない人生をどのように生きたら、この世に生れて来た甲斐があるのかと自身に問うてみれば、やはり最後は「世のため人のため」にたどり着きます。
では、世のため人のために私にできることは何かと考えますと、自身の価値観を住まいづくりに活かし、ご縁を頂けたすべてのご家族を幸せに導くことだと思うのです。
愛と笑いと喜びに満ちた人生を自らが生き、その人生をより多くの人に伝え、届けていきたい。その想いの元、住まいの本質、在り方をこれからも追求してまいります。